お問い合わせ

シックハウス診断士とは、シックハウス症候群についての幅広い知識を身につけ、専門家としてのアドバイスをします。

シックハウス診断士
よくある質問
皆様からお受けするご質問をまとめました。下記以外でご不明な点がございましたら、お気軽に一般社団法人日本環境保健機構事務局(info@jeho.or.jp)までお問い合わせください。
Q:シックハウス診断士の仕事はどのようなものですか?
A:シックハウス症候群を予防・解消するために、室内環境測定を行ったり、新築・改築の際に計画段階から入居後まで幅広くアドバイスを行います。
Q:どのような人が受講しているのですか?
A:シックハウスに対する専門知識を有していることでハウスメーカーや建設会社など建築関係の営業マン、現場担当者の方が多く取得しておられます。 また、環境関連の分析会社の方、健康に関わる仕事をされる方も取得しておられます。昨今は主婦や学生などの受験が増えている傾向にあります。
Q:どのような企業に就職するのに役立ちますか?
A:建築業界、リフォーム業界では、消費者の関心も非常に高まっており、健康で快適な住宅へのニーズを満たすための資格として期待されます。 工務店、住宅メーカー、リフォーム会社、建築士事務所などの住宅関連企業への就職の際に有利な判断材料になると思われます。
Q:受講資格はありますか?
A:認定講習は制限なく誰でも受講できます。実務研修はシックハウス診断士資格所持者に限ります。
Q:一級(二級)建築士資格を持っていますが、受講の際に何か免除されますか?
A:免除はありません。
Q:シックハウス診断士は国家資格ですか?
A:いいえ、国家資格ではありません。当協会が独自に認定する民間資格です。
Q:今後、国家資格になる予定はありますか?
A:現在のところ予定はありません。
Q:試験合格後の資格登録費用などはありますか?
A:資格登録事務手数料18,000円(非課税)が必要となります。資格登録事務手数料の払い込みを確認後、IDカードを郵送させていただきます。
Q:資格に有効期限はありますか?
A:資格の有効期限は5年間です。
Q:更新の際に再講習はありますか?
A:再講習を受ける義務はありません。
Q:更新時にも事務手数料はかかりますか?
A:更新時には、18,000円(非課税)の事務手数料をお支払いいただきます。 更新の場合も有効期限は5年間となります。
シックハウス診断士とは シックハウス診断士資格案内 ADR調停人 受験教材 よくある質問